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STOP 借金問題

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借金に悩む方のよくある失敗例

借金問題は、早期に対処し解決することがとても大切です。
ひとりで悩み、何とかしようと頑張ったために、問題を深刻化させてしまうケースがとても多く見受けられます。
失敗例のいずれもが、早期に専門家にご相談のうえ、何らかの手を打てば回避できた損失ばかりです。

債務整理のご相談を迷われている方は、今すぐご相談ください!
あなたの勇気と決心が、借金問題解決への道を開きます!!
どんな些細ことでもお問い合わせください。 電話とメールによる無料相談受付中
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失敗例 その1

会社・法人登記業務

月々の返済は厳しかったけれど、債務整理の相談をする勇気が持てず、悩んでいるうちに、給料が差し押さえられてしまい借金が会社にまで知られてしまうことに・・・ 。
時間をかけて返済をしても借金はなくなりません。それどころか高金利のままで返済しても、返済金額の大半は利息であるため、元金はなかなか減りません。
さらに支払いが滞ってしまうと、延滞日数が増えていき高額な延滞金(遅延損害金)が発生するばかりです。
時間をかけることは問題を先送りするどころか深刻化させますし、思わぬトラブルの原因にもなりかねません。
残念なことに「もう少し早くご相談いただければ・・・」と悔やまれるケースが本当に数多くあります。
借金問題は、決してご自分だけで何とかしようとは考えず、できるだけ早く専門家に相談してください。
失敗例 その2

会社・法人登記業務

借金の返済日が明日に迫っているが、お金を工面できない・・・。
返済が滞れば家族に知られてしまうので、藁をも掴む思いで専門家に債務整理の相談をした。 しかし、返済期限までに時間がなかったため、請求が止められず家族に知られるハメに・・・。

司法書士等の専門家が債権者に対し債務整理手続を受任した旨を通知することによって、取立てや支払催告は停止します。
しかし、組織内部がいくつもの支店や部門に分かれているような貸金業者の場合、「受任通知」が担当部署に届く前に督促状を発送してしまう可能性があります。
ギリギリまで悩んでいると請求を止めるまでに返済期限を過ぎてしまいます。
トラブルなく解決するには、余裕をもって専門家に相談しましょう!
失敗例 その3

会社・法人登記業務

毎月の借金返済額を減らすことと、返済手続の手間を軽くすることを目的として、10年以上取引のあった消費者金融5社について、比較的金利の安い1社に「おまとめローン」で借金を一本化した。
しかし、借金の総額が高額なため、一本化した後も返済が厳しくなってしまった。
債務整理の相談はしたものの、取引期間が短いために返済額がほとんど減額されないことに・・・。

一本化(おまとめ)前の消費者金融5社とは、10年以上の取引があり、法定超の利息に基づく金額を返済されていたため、過払いとなっていたことが予想されます。
借金の対策として、一本化(おまとめ)ではなく司法書士など専門家へのご相談をお考えになれば、(取引の経過により異なりますので、一概に断言できませんが、)返済額をかなり減額することができたのではないでしょうか。


借金問題解決の参考事例
 ・ 借金問題解決事例集
    ・ 任意整理の解決事例
    ・ 自己破産の解決事例
    ・ 個人再生の解決事例
 ・ 借金に悩む方のよくある
    失敗例

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